すもと食材・大図鑑

たまねぎ

中手・晩生

中手・晩生

収穫時期

5月中旬~7月上旬

旬の時期

7月上旬~7月下旬

特徴

 一言で淡路島たまねぎといいますが、淡路島では多くの品種がつくられており、収穫時期によって大きく3つに分かれており、それぞれ特徴を持っています。
 中手・晩生に分類されるものは、アンサー、ターボ、ターザン、もみじ3号、ネオアースなどがあり、5月中旬~7月上旬に収穫されます。
 この時期になると、「たまねぎ小屋」にたまねぎが吊されている風景が、淡路島の風物詩となっています。
 たまねぎ小屋に吊し、自然の風でゆっくりと乾燥させる手間をかけることにより、貯蔵性が増すとともに、熟成し甘みと味わいが深まります。

コメント

 春の新たまねぎのフレッシュさとは違う、王道のおいしさを味わえるのが、このたまねぎです。炒め物、煮込み、揚げ物等、食べ方のバリーションは豊富です。

選び方

堅くて実のしまりが良く、表面の薄皮に艶があるものを選ぶと、良く乾燥・熟成されています。

保存方法

湿気に弱いので、網などに入れて風通しの良いところで保存してください。

栄養価

 たまねぎ特有の香りは、硫化アリルが含まれているためで、加熱すると、甘みを増します。
 この成分は、血栓防止や動脈硬化予防、また、がん抑制、糖尿病予防、脂肪分解促進などにも効果があるとされています。

トピックス
(豆知識)

 淡路のたまねぎは、なぜ美味しいのか?
 兵庫県立農林水産総合技術センターの研究によると、淡路島のたまねぎは他産地と比べて、全糖含有量が高く、からみを示すピルビン酸が少ないことが分かりました。
 淡路のたまねぎのおいしさは、科学的にも根拠があるのです。

その他